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Kobe Studio Seminar for Studies with Renderman

本セミナーは,Kobe Studio Seminar for StudiesのRenderManを用いたCG(コンピュータグラフィックス)に関する特別シリーズです。参加方法その他については,英語ページをご覧ください。

お知らせ

2015年3月末をもって,このページの日本語でのアナウンスは終了しました。2013年度から数学とCGに関するセミナーを集中的に開催しましたが,一定以上の情報が研究者間に行き渡ったと思い,開催頻度を少し抑えています。今後のセミナの予定などは英語ページをご覧下さい。

謝辞

本セミナーは,Pixar社にご支援頂いています。詳しくは,「Pixar社からのRenderManライセンス提供について」をご覧ください。

また,本セミナーは,外部コーディネーターとサポーターの方にもご支援頂いています。

過去のトピックについて

2015年4月以降の過去のトピックなどは英語ページをご覧下さい。

過去のトピック

日時:
2015/03/16 16:20-17:20
会場:
A739
タイトル:
A fast computation of 3x3 matrix exponentials and its application in CG
登壇者:
Hiroyasu Hamada (National Institute of Technology, Sasebo College)
概要:

概要に付いては,英語ページをご覧ください。

日時:
2015/03/05 16:30-18:00
会場:
A739
タイトル:
Report on Low Dimensional Topology and Computer Graphics
Moderator:
Mikami Hirasawa (Nagoya Institute of Technology)
概要:

概要に付いては,英語ページをご覧ください。

日時:
2015/02/24 13:00-14:50
会場:
A739
タイトル:
発展方程式と変分原理
登壇者:
赤木剛朗(神戸大学)
概要:

発展方程式は抽象的な物理系の発展則を記述する概念として導入されて以来,物理的な動機にとどまらず数学的な問題の解決にも幅広く用いられており,特に偏微分方程式論の発展には大きな貢献をなしている。また吉田耕作, 加藤敏夫,高村幸男をはじめとする日本人研究者の先駆的な研究が世界をリードしてきた分野としても知られている。この講演では,はじめに発展方程式論の基本的な考え方について説明し,発展方程式論のこれまでの展開について,講演者のできる範囲で解説したい。また講演者がこれまで取り組んできた研究,特にエネルギー消散構造を持つ発展方程式に対する変分的定式化について,基本的なアイディアとこれまでの展開について概観する。これらの研究は,Ulisse Stefanelli 氏 (ウィーン大) との一連の共同研究に基づく。

備考:

この議論は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。

日時:
2015/02/24 15:00-16:45
会場:
A739
タイトル:
Recent advances in real-time rendering using spherical Gaussians and visual simulation
登壇者:
岩崎慶 (和歌山大学)
概要:

概要に付いては,英語ページをご覧ください。

日時:
2015/02/24 10:00-10:45
会場:
A739
タイトル:
Look back on the study of orientation problem
登壇者:
Yoshiyuki Nagata (Kobe University)
概要:

概要に付いては,英語ページをご覧ください。

備考:

主に,プロジェクト及びセミナー関係者で議論を行います。関係する研究分野の方でご興味を持たれた方は,お手数ですが,窓口担当の世話人: 長坂耕作までご連絡をお願い致します。

日時:
2015/02/24 11:00-11:45
会場:
A739
タイトル:
2D orientation problem for further discussion
登壇者:
Yusuke Kiriu (Studio Phones), Kosaku Nagasaka (Kobe University)
概要:

概要に付いては,英語ページをご覧ください。

備考:

主に,プロジェクト及びセミナー関係者で議論を行います。関係する研究分野の方でご興味を持たれた方は,お手数ですが,窓口担当の世話人: 長坂耕作までご連絡をお願い致します。

日時:
2014/12/16 16:00-16:30
会場:
A748
タイトル:
極小曲面とCG
登壇者:
藤森 祥一 (岡山大学)
概要:

概要に付いては,英語ページをご覧ください。なお,この講演は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。

日時:
2014/12/16 17:30-18:00
会場:
A748
ディスカッション:

藤森先生の極小曲面に関する研究とCGとの関わりに関して,参加者間で議論を行います。当日の議論の後,参加者各自で資料を調べる際は,下記を参考にお願いします。

モデレータ:
桐生裕介 (Studio Phones)
備考:

この議論は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。

日時:
2014/12/15 17:00-
会場:
Studio Phones Room:301B
ディスカッション:

ワークショップ:数理物理と幾何学の周辺での続きとして,その参加者を中心として,多少の議論を行います。関心ある方は,窓口担当の世話人: 長坂耕作までご連絡をお願い致します。

モデレータ:
桐生裕介(Studio Phones),有家雄介(筑波大学)
概要:

今回扱う内容は下記の題材です。

  • Renderman 19のRISなどに関して(一緒にマニュアルを読みつつ議論します)
  • レイトレーシングの既知の手法を,代数的な視点で見直してみましょう。

なお,当日の議論の後,参加者各自で資料を調べる際は,下記を参考にお願いします。

  • Realistic Image Synthesis Using Photon Mapping / Henrik Wann Jensen
  • Physically based rendering / Matt Pharr, Greg Humphreys
  • Ray Tracing from the Ground Up / Kevin Suffern
日時:
2014/10/25
会場:
A739 with A721
ワークショップ:
手書きによるドローイングとコンピュターグラフィックス
ワークショップ世話人:
Mikami Hirasawa (Nagoya Institute of Technology)
スケジュール:
  • 2014/10/25 10:00 - 11:00 輪郭線の近傍から見た三次元空間内の曲面 (Mikami Hirasawa, Nagoya Institute of Technology)
  • 2014/10/25 11:10 - 12:10 ディスカッション(直前の講演分)
  • 2014/10/25 13:40 - 14:40 Fellowship Programで提供していた実装の紹介 (Yusuke Kiriu, Studio Phones)
  • 2014/10/25 15:00 - 16:00 Extension of immersed circles in the plane to a surface (Introduction of the works of Blank and Francis) (Minoru Yamamoto, Hirosaki University)
  • 2014/10/25 16:20 - 17:20 ディスカッション(直前の講演分)
  • 2014/10/25 17:30 - ディスカッション
日時:
2014/10/23 15:10-16:10, 16:30-17:30
会場:
A739
タイトル:
光子密度推定による光伝搬シミュレーションの最前線
講演者:
蜂須賀恵也(東京大学)
概要:

コンピューターグラフィックスにおける光伝搬シミュレーションは,写実的な画像の生成には欠かせない技術となっている。幾何光学に基づいた定式化によれば,光伝搬シミュレーションは積分方程式に帰着することができる。しかしながら,一般的にその方程式は解析的に解く事が不可能であり,数値計算,特にモンテカルロ法による統計的な近似が主流となっている。本講演では,講演者が近年研究を進めている光子密度推定法について,SIGGRAPH/SIGGRAPH Asiaで主催したチュートリアルの内容を追う。特に,照明器具による光の伝搬の計算をフィラメントやLEDのレベルから正確に計算可能な,世界初の枠組みとして講演者が考案した,漸進密度推定法について深く紹介する。また,最新の光伝搬シミュレーションに関する数学的なアイデアについてもいくつか紹介する。

日時:
2014/10/17 15:00-15:30
会場:
A739
タイトル:
TBA
講演者:
Yusuke Kiriu (Studio Phones)
概要:

本講演では,過去の講演で紹介されたアルゴリズムを,アーティスティックに用いることを目指して,アルゴリズムを根本から組み直した場合の有効性とデメリットについて話したいと思います。

また,関連する講演が,Kobe Studio Seminar for Mathematicsでも予定されています。

日時:
2014/09/19 15:00-
会場:
Studio Phones Room:301B
Discussion:
物理や数学に関係していると言われるCGにおける様々なアルゴリズムに関して,会合参加者の視点で,その詳細を追ってみたいと思います。
Moderator:
Yusuke Kiriu (Studio Phones)
参考資料:
  • James T. Kajiya. The Rendering Equation. SIGGRAPH '86 (1986), 143--150.
  • S. Weißmann, U. Pinkall. Filament-based smoke with vortex shedding and variational reconnection. SIGGRAPH '10 (2010), 115:1--115:12.
  • S. Weißmann, U. Pinkall, and P. Schröder. Smoke rings from smoke. ACM Trans. Graph. 33(4) (2014), 140:1--140:8.
下記のサイトは参考になると思います。 以下の関連性は未確認ですが,参考までに紹介しておきます。
備考:
ワークショップ: 数理物理と幾何学の周辺で」の会合参加者間で,数学とCGの関係から数学に活かせるものは無いかを目的に,数学的な視点から見たCGに関するディスカッションを行います。詳細は,「ワークショップ: 数理物理と幾何学の周辺で」のページをご覧下さい。
日時:
2014/09/20 09:30-10:30
会場:
A739
Discussion:
物理や数学に関係していると言われるCGにおける様々なアルゴリズムに関して,会合参加者の視点で,その詳細を追ってみたいと思います。
Moderator:
Yusuke Kiriu (Studio Phones)
備考:
この議論(二枠)は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。また,これらの講演は,ワークショップ「数理物理と幾何学の周辺で」で行われます。
時間:
2014/09/20 10:40-11:10
Discussion:
物理や数学に関係していると言われるCGにおける様々なアルゴリズムに関して,会合参加者の視点で,その詳細を追ってみたいと思います。
Moderator:
Yusuke Kiriu (Studio Phones)
備考:
この議論(二枠)は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。また,これらの講演は,ワークショップ「数理物理と幾何学の周辺で」で行われます。
日時:
2014/09/06
会場:
A739
ワークショップ:
CGにおけるProduction Pipeline構築の諸問題へ向かって
ワークショップ世話人:
高橋真 (神戸大学),長坂耕作 (神戸大学)
スケジュール:
  • 2014/09/06 10:00 - 10:50 教育用パイプラインを伴った映像制作パイプラインについて (Yusuke Kiriu, Studio Phones)
  • 2014/09/06 11:00 - 11:50 Pixar USDについて - 計算機代数の立場から - (Kosaku Nagasaka, Kobe University)
  • 2014/09/06 13:20 - 13:50 Discussion: 研究用パイプラインとしてみた,USDの可能性に関して
  • 2014/09/06 14:00 - 14:50 プログラム検証とホーア論理 (Makoto Takahashi, Kobe University)
  • 2014/09/06 15:00 - 15:50 プログラム検証とホーア論理 (Makoto Takahashi, Kobe University)
  • 2014/09/06 16:10 - 17:00 モデル理論と確率的機械学習におけるVC次元 (Kota Takeuchi, University of Tsukuba)
  • 2014/09/06 17:20 - 17:50 Discussion: パイプライン構築に関する未踏領域について
備考:
本ワークショップは,セミナーシリーズ「Kobe Studio Seminar for Design」と「Kobe Studio Seminar for Mathematics」との共同開催です。
日時:
2014/08/30
会場:
A739 with A721
ワークショップ:
手作業や計算機上のアルゴリズムによるモデリングと,RenderManのRISへ向けての議論
ワークショップ世話人:
Ryuji Tanimoto (Shizuoka University), Yusuke Kiriu (Studio Phones), Kosaku Nagasaka (Kobe University)
スケジュール:
  • 2014/08/30 10:00 - 11:00 センサーを用いたモデリング手法の一例など (Yusuke Kiriu, Studio Phones)
  • 2014/08/30 11:10 - 12:10 より良いメッシュを得るための,手続き型モデリングの一例など (Yusuke Kiriu, Studio Phones)
  • 2014/08/30 13:40 - 14:40 数式処理から見たCGと不変式論 (Kosaku Nagasaka, Kobe University)
  • 2014/08/30 15:00 - 16:00 不変式論の視点による物質科学 (Ryuji Tanimoto, Shizuoka University)
  • 2014/08/30 16:20 - 17:20 不変式論の視点によるビジュアルエフェクトの技法の模索 (Ryuji Tanimoto, Shizuoka University)
  • 2014/08/30 17:30 - Discussion
日時:
2014/08/27 15:00-16:00, 16:20-17:20
会場:
A739
タイトル:
数学のコンピュータグラフィックスへのここ最近の適用例
登壇者:
廣瀬三平 (芝浦工業大学)
概要:

本講演では,コンピュータグラフィックと数学に関わる2つのテーマ"フィラメントを用いた煙と可積分系"と"メッシュの共形変形とディラック作用素"を説明する。最初の講演では数学的背景,次の講演では実装に関して説明する。

フィラメントを用いた煙と可積分系:
渦運動と非線形シュレディンガー方程式との関係は橋本英典氏(1972)によって与えられていた。一方,非線形シュレディンガー方程式は可積分系と呼ばれる重要な方程式であることが知られている。ここでは,Steffen Weißmannの学位論文"Filament-Based Smoke"を題材にして,可積分系のコンピュータグラフィックスへの応用を考える。

メッシュの共形変形とディラック作用素:
共形構造は数学において重要であるだけでなく,物体の変形,テクスチャの張りつけなどコンピュータグラフィックスにおいても重要である。また,共形構造はディラック作用素で記述されることが知られている。ここでは,Keenan Craneの学位論文"Conformal Geometry Processing"を題材にして,メッシュの共形変形にディラック作用素(の離散化)が用いられていることを説明する。

参考文献:
関連項目:
備考:

この講演は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。関連して,数学的な議論,アルゴリズムレベルでの議論もKSS for Mathematicsで行います。

日時:
2014/08/26 15:00-16:00
会場:
A739
タイトル:
計算機のメモリ階層構造を考慮した幅優先探索の高速化
登壇者:
安井雄一郎 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 & JST CREST)
概要:

幅優先探索 (BFS) は連結性や中心性指標,最大流計算などの様々な応用をもつ重要かつ基本的なグラフ処理であるが,BFS に対する高速計算は演算量が小さく再利用性が低い不連続なメモリアクセスが頻繁に行われるため容易ではない。そこで我々は計算機のメモリ階層構造を考慮して効率的に動作するアルゴリズムを提案している。我々の開発した実装はグラフアルゴリズムの性能を用いた計算機ベンチマーク Graph500 と Green Graph500 において小~中規模の様々な計算機上で最高性能と最も高い消費電力性能を達成している。

Graph500 と Green Graph500とは:
Graph500 と Green Graph500 はグラフ処理を用いた計算機の不連続なメモリアクセス性能を測定するためのベンチマークです。現在の Graph500 では幅優先探索における1秒あたりの探索枝数TEPS (Traversed Edges Per Second) を,Green Graph500 では消費電力辺りの探索性能 TEPS/W を指標として用いています。我々の結果に関しては以下のプレスリリースをご覧下さい。

備考:

この講演は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。今回は,数学者向けに詳細をゆっくりお話し頂く予定です。

日時:
2014/08/26 16:20-17:20
会場:
A739
タイトル:
CG分野に対する計算機のメモリ階層構造を考慮した高速計算手法
登壇者:
安井雄一郎 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所 & JST CREST)
概要:

CG分野におけるグラフアルゴリズムのように広域なメモリ空間に対する頻繁なアクセスが必要となる場合,理論的な計算量による解析と計算上での性能が必ずしも対応するとは限らない。本講演では計算機のメモリ階層構造を考慮して得意とする処理について述べ,理論と実装の差に対して説明を行う。

備考:

この講演は,KSS for Mathematicsとの共同開催です。

日時:
2014/06/28 - 2014/06/29
会場:
A739およびA721
ワークショップ:
Geometry and Topology in Computer Graphics
ワークショップ世話人:
平澤美可三 (Nagoya Institute of Technology),桐生裕介 (Studio Phones)
備考:
本ワークショップは,セミナーシリーズ「Kobe Studio Seminar for Mathematics」との共同開催です。
スケジュール:
  • 2014/6/28 09:30 - 09:50 映画の脚本と研究に関する話題 (Yusuke Kiriu, Studio Phones)
  • 2014/6/28 10:00 - 11:00 SPHERE EVERSION (Mikami Hirasawa, Nagoya Institute of Technology)
  • 2014/6/28 11:10 - 12:10 メビウスの帯の幾何学 (Kosuke Naokawa, Kobe University)
  • 2014/6/28 13:40 - 14:40 Enjoy mathematics with 3D-XplorMath (Takashi Sakai, Tokyo Metropolitan University)
  • 2014/6/28 15:00 - 16:00 Visualization of minimal surfaces and Willmore surfaces (Takashi Sakai, Tokyo Metropolitan University)
  • 2014/6/28 16:30 - 17:30 Exploring lattices --integrable systems and non-integrable systems-- (Takashi Sakai, Tokyo Metropolitan University)
  • 2014/6/28 17:30 - 18:00 Discussion (Moderator: Kosaku Nagasaka, Kobe University)
  • 2014/6/29 11:00 - 12:00 TBA (Mikami Hirasawa, Nagoya Institute of Technology)
  • 2014/6/29 13:30 - Discussion (Moderator: Yusuke Kiriu, Studio Phones)
日時:
2014/05/23 15:10-16:10
会場:
A739
タイトル:
Visual Hyperbolic Geometry 1
登壇者:
山下靖(奈良女子大学)
概要:
概要は,英語ページをご覧ください。
備考:
KSS for Mathematicsとの共同開催です。
日時:
2014/05/23 16:20-17:20
会場:
A739
タイトル:
Visual Hyperbolic Geometry 2
登壇者:
山下靖(奈良女子大学)
概要:
概要は,英語ページをご覧ください。
備考:
KSS for Mathematicsとの共同開催です。
日時:
2014/04/26
会場:
A739およびA721
ワークショップ:
A discussion on Computational Invariant Theory via Pixar's Renderman
ワークショップ世話人:
谷本龍二 (Shizuoka University),桐生裕介 (Studio Phones), 長坂耕作 (Kobe University)
備考:
本ワークショップは,セミナーシリーズ「Kobe Studio Seminar for Mathematics」との共同開催です。
スケジュール:
  • 10:00 - 10:30 イントロダクション
  • 10:30 - 11:00 数式処理から見たEXR2.0
  • 11:00 - 12:00 不変式論の話題
  • 12:00 - 13:00 Lunch (各自でご用意下さい。食堂は閉まっています)
  • 13:00 - 14:00 計算不変式論の話題
  • 14:30 - 15:30 不変式論の話題からCGへ向けて
  • 16:00 - 17:30 Discussion
日時:
2014/02/01
会場:
A739およびA721
ワークショップ:
Optimization theory for Renderman users
ワークショップ世話人:
桐生裕介 (Studio Phones), 脇隼人 (九州大学 マス・フォア・インダストリ研究所)
スケジュール:
  • 10:00 - 10:45 Optimization theory for Renderman users 1: Intro.1
  • 10:45 - 11:30 Optimization theory for Renderman users 2: Intro.2
  • 11:30 - 12:00 Discussion
  • 12:00 - 13:30 Lunch (各自でご用意下さい。食堂は閉まっています)
  • 13:30 - 14:30 Optimization theory for Renderman users 3: Basic
  • 15:00 - 16:00 Optimization theory for Renderman users 4: Advance
  • 16:30 - Discussion
日時:
2014/01/11
会場:
A739
ワークショップ:
計算機科学を介したつながり -制御理論からコンピューターグラフィックスまで-
世話人:
桐生裕介 (Studio Phones), 長坂耕作(神戸大学)
備考:
本ワークショップは,セミナーシリーズ「Kobe Studio Seminar for Design」との共同開催です。
スケジュール:
  • 10:00 - 10:50 映画製作とシーンの記述
  • 11:00 - 11:50 計算結果の保証と数値数式融合計算
  • 13:30 - 14:30 半正定値計画問題とその応用
  • 15:00 - 16:00 シンボリックな一般化KYP補題について
  • 16:30 - 17:30 上流工程における準形式的手法の活用
  • 18:00 - Discussion
日時:
2013/12/14 10:00-18:00
会場:
A721
タイトル:
Basics of color theory and their practices by Pixar's Renderman
スケジュール:
  • 10:00 - 11:00 Basics of color theory and their practices by Pixar's Renderman, Yusuke Kiriu(Studio Phones)
  • 13:00 - 14:00 Basics of color theory and their practices by printing devices 1 -Tips on the color conversion in the office MFP development-, Akira Nishizawa (KYOCERA Document Solutions Inc.)
  • 14:30 - 15:30 Basics of color theory and their practices by printing devices 2, Status of development of a company -Challenges of development-, Tadashi Oba (KYOCERA Document Solutions Inc.)
  • 16:00 - 18:00 discussion
備考:

参加者の方は,事前にhttps://sites.google.com/site/yusukekiriu/home/renderman2012の"Color imaging"の項目に記載されている参考文献に目を通しておくといいと思います。今回は多少,流体と画像合成に関する話題も扱います。CGにおける流体や画像合成の取り扱いについて事前に一定の感覚を得たい方は,下記のページにある資料を見ておくといいと思います。

その他の参考文献など

  • Paperman; http://www.disneyanimation.com/projects/paperman
  • Physically Based Lighting at Pixar/Christophe Hery, Ryusuke Villemin
  • Stylizing Animation By Example/Pierre Benard et al.
  • Fluid Simulation for Computer Graphics / Robert Bridson
  • Animating Sand as a Fluid/ Y. Zhu, R. Bridson
日時:
2013/11/09 10:00-12:00
会場:
A739
タイトル:
計算不変式論とコンピュータグラフィックスの関連の模索
登壇者:
谷本龍二(静岡大学)
概要:
概要は,英語ページをご覧ください。
日時:
2013/11/09 13:30-14:30
会場:
A721
タイトル:
Introduction of Renderman, Rendering Equation, and Multiple Importance Sampling
登壇者:
Yusuke Kiriu(Studio Phones)
概要:
概要は,英語ページをご覧ください。
日時:
2013/11/09 15:00-
会場:
A721
ディスカッション:
TBA
モデレータ:
Yusuke Kiriu(Studio Phones)
日時:
2013/10/29 13:00-
会場:
A721
タイトル:
Manipulation of surfaces for users of the CG-software, RenderMan.
登壇者:
Mikami Hirasawa (Nagoya Institute of Technology)
概要:
概要は,英語ページをご覧ください。
日時:
2013/10/19 13:00-14:00
会場:
A721
タイトル:
The basics of shader writing and pipeline construction
登壇者:
Yusuke Kiriu(Studio Phones)
概要:
概要は,英語ページをご覧ください。
日時:
2013/10/19 14:30-18:00
会場:
A721
ディスカッション:
TBA
モデレータ:
Yusuke Kiriu(Studio Phones)