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Kobe Studio Seminar for Studies on Game Development

本セミナーは,Kobe Studio Seminar for StudiesのGame Developmentに関する特別シリーズです。各セミナーでは,Game Developmentに関連するトピックを不定期に議論しますが,議論を深めるために,参加者は少なめに設定しています。本セミナーは,株式会社カプコンの技術研究開発部とKSS Projects for Communication世話人で企画を話し合いつつ運営しています。

主たる世話人:
伊集院勝(株式会社カプコン), KSS Projects for Communication世話人

今後の予定と過去のトピックについて

今後の予定

日時:
2018/12/14 13:00-13:15
会場:
株式会社カプコン 会議室
タイトル:
「Kobe Studio Seminar for Studies on Game Development」とその展望
講演者:
伊集院勝(株式会社カプコン)
概要:

高度な技術力を必要とするゲームエンジン開発は,近年,映像制作を含む様々な分野の知見を取り入れながら技術革新を激しく進めて行く傾向にあります。この講演では,昨今のゲーム開発の進展などをお話ししつつ,このセミナーシリーズで目指して行きたい事柄に関してお話ししたいと思います。

日時:
2018/12/14 13:20-14:00
会場:
株式会社カプコン 会議室
タイトル:
現代に求められる機械設計プロセスについての考察
講演者:
武本和久(本田技術研究所)
概要:

昨今「システムの複雑化」が話題になることが多くなり,自動二輪車においても例外ではありません。これは,今まで機械が主体であったシステムに,電気・電子・電子制御・通信の要素が入ってきたことが一因と考えています。一方,機械システムそのものに対しても,仕様説明責任の観点で,社会が期待する品質が以前に対し高くなっていると感じています。しかし,現在の機械システムは設計結果・設計プロセスの両方に暗黙の部分が多く,社会の期待に応える品質を確保するにはプロセスの変革が必要と考えています。この講演では,現代に求められる機械設計プロセスについての一考察を紹介します。

日時:
2018/12/14 14:10-14:50
会場:
株式会社カプコン 会議室
タイトル:
映像・ゲーム制作パイプラインの構築と諸分野との関わり
講演者:
桐生裕介(スタジオフォンズ )
概要:

ICTの発展に伴い,様々な業界のパイプライン構築上の仕組みや課題の多くが共通の課題を内包し始め,分野やスタジオの違いを通して豊かに育まれていく傾向にあると思われます。実際,九月に開催された「映像制作パイプラインとアーティストのテクニック7」においては,アニメの背景美術とゲーム,映像制作のパイプラインの課題が話し会われました。そこでの多くの課題が,業界間での類似性も見られた組織としての課題の多くと,各分野特有のアーティスティックな側面での課題に分かれていたように思います。今回の講演では,「映像制作パイプラインとアーティストのテクニック7」の状況をご報告しつつ,プランニングの段階から開発,制作(生産),デリバリーを含めたパイプライン構築に関する課題と学術的な発展性に対する期待などをご紹介したいと思います。

日時:
2018/12/14 15:10-16:00
会場:
株式会社カプコン 会議室
タイトル:
実地形空間における都市・道路網のパターン形成
講演者:
青木高明(香川大学)
概要:

都市と道路網は社会インフラの根幹であり,その発生原理の探求を目指して数理的研究が行われてきた。先行研究では簡単化のため,周期境界かつ一様平面条件を仮定していたが,現実の地形は高低があり,河川や海岸線がある。本課題では仮説として,外部条件としての地形要因 + 都市と道路網の共発展を記述する単純な時間発展方程式で,現実の都市・道路網の概形が再現できると提案する。これを検証するため,約30m格子の詳細な地形データを活用し,都市・道路形成をパターン形成過程として定式化し,その結果を現実の人口地理分布・道路網と比較する。

過去のトピック

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